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英キャサリン妃が男児出産、ベビーシャワーにフィンランド政府が「コンドーム」送る!? [ダイパーケーキ(おむつケーキ)]

ダイパーケーキ(おむつケーキ)を販売しているブランマージュの並木です。

英王室は22日、王位継承順位2位のウィリアム王子(31)の妻、キャサリン妃(31)が第1子となる男児を出産したと発表した。継承順位はチャールズ皇太子、ウィリアム王子に続き3位となる。
男児は現地時間の同日午後4時24分、ロンドンのパディントンにあるセント・メアリー病院で生まれた。体重は約3800グラムで母子ともに健康だという。
ウィリアム王子は祖母のエリザベス女王、父のチャールズ皇太子、弟のヘンリー王子に電話などで報告。出産後に声明を発表し、「この上なく幸せ」と喜びを語った。男児が生まれたことが発表されると、病院前に集まった市民やメディアからは大きな歓声が上がった。
名前の発表にはしばらく時間がかかりそうだが、ブックメーカー(賭け業者)らは本命に「ジョージ」、その次に「ジェームズ」を挙げている。

パーティープランナーのキャサリン妃の妹さん (ビッバ・ミドルトンさん)の主催でベビーシャワーもされたそうですが、イギリスの伝統儀式ではないので一応エリザベス女王の許可を得られ、無事に開催できたが「王室としては伝統ではありませんから、、、」と。
そんな中フィンランド政府からもベビーシャワー(出産前祝い)が届いたそうです。
噂の中身はスノースーツやロンパース、フード付きバスタオルやオムツかぶれ用クリームなど、実用的な赤ちゃん用品に混ざって、コンドームのセットもあったという。ケンジントン宮殿の報道官は「とても思慮深い贈り物を頂き感謝したい。ケンブリッジ公爵と公爵夫人も贈り物の中身に興味をひかれることでしょう」とあくまで慇懃な対応だ。
第1子出産後にすぐに第2子を妊娠することが母体に危険であることから、フィンランド政府はコンドームを妊婦への贈り物としているらしいのだが、「ジョークにしてはちょっと…」「いや、フィンランドという国はなかなか思い切ったことをやる」とネットも賑やかだ。

フィンランド政府は同様の「出産セット(ベビーシャワーセット)」をフィンランドの妊婦さんに75年にわたって贈り続けているそうで、他の選択肢として代わりに祝い金140ユーロ(約1万8000円)を受け取ることもできますが、3分の2のフィンランドの妊婦さんがこの「出産セット(ベビーシャワーセット)」の箱を選んでいるそう。

ベビーシャワー

そして、この「出産セット(ベビーシャワーセット)」の箱がとってもエレガントでお洒落!フィンランドのデザインは日本でも人気です。しかもこの箱、お洒落なだけではなく実用的で箱の底にマットとシーツを敷けば、小型ベビーベットに使う事も出来る優れものなのです。日本にもこんなベビーシャワーのお祝いが国や自治体から頂けたら、少しは少子化の歯止めにもなるかもしれませんね。
日本でも独自の変化を加えながらベビーシャワーが定着しつつあります。

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